11月13日(日)は、
「親子で楽しむボードゲームデー」&「大人が楽しむボードゲーム夜会」
です。
読書の秋・芸術の秋にちなみ、今月は想像力を働かせたり絵を描いたりするゲームを中心に揃えています。
ボードゲームって難しそう...と思っている方も、お気軽に遊びにいらしてください♪
イベントの詳細はこちらを御覧ください↓
http://littleforest-aroma.jp/topics/event161101/
「予約優先制」をとらせていただいております。
当日の飛び込み参加も可能ですが、お席がない場合もございます。
当日朝にお席の状況をホームページでお知らせいたしますので、ご確認くださいませ。
ご用意しているゲームの一部をご紹介。
●ディクシット
(2010年 ドイツ年間ゲーム大賞受賞)
可愛いような怖いような絵がどんな風にも読み取れて、イメージが膨らむゲームです。
語り部役は自分の手札からカードを1枚選び、そのカードから連想されるお題をみんなに伝えます。プレイヤーたちは自分の手札で1番お題に近そうなカードを語り部に渡し、シャッフルします。
全員のカードを並べて、どれが語り部が出したカードかを当てます。
語り部は、お題を全員にハズされてもダメ、そして全員から当てられてもダメなので、微妙に伝わる言葉を選ぶことがポイントです。
感覚を共有したり、また伝わらないことの面白さを感じることができるゲームですよ。
●ナンジャモンジャ
謎の生物ナンジャモンジャたちに名前をつけて、覚えましょう!
自分の手番に山札のカードをめくり、現れた生物にあった名前をつけます。
すでに名前がついたカードが出てきたら、いち早く名前を呼べた人が積み上げられたカードをもらうことができます。
ネーミングのセンスに爆笑したり、長い名前でしどろもどろになったりでワイワイ楽しめるゲームですよ。
例えばこんなカードが出てきたら、みなさんはどんな名前をつけますか?
私の頭に浮かんだのは”大泉洋”...。
●大きさ比べ
アリ・カタツムリ・カエル・ハリネズミ・キツネ・シカ・クマの7種類の動物カードをめくって、大きさを予想するゲームです。
表向きになっている山札の動物を見て、自分の山札(裏向きになっています)の一番上の動物が大きいか小さいか同じかを予想して宣言します。
早くカードをなくした人の勝ちで、間違えると自分の山札の下にカードが戻されてしまいます。
1番小さいアリと、1番大きいクマは予想しやすいですが、真ん中辺りが難しいんですよね〜。