お店の床について。
私が入る前に借りてらした、"気分が良くなる服"を作っている「山田衣」さんが、敷いてくれた栗の木の床を受け継いでいます。
無垢材は傷や汚れがつきもの。
先日トリートメント中にオイルを床に落としてしまい、ああ〜!と思いつつも途中で拭くわけにもいかず。終わった後には染みになっていました。
せっかくのお気に入りの床なので、できるだけ大事に使いたい。「AURO」という天然成分だけでできているクリーナー兼ワックスで磨いてみました。
一度染みになってしまったものをなかったことにはできませんが、薄くなって、周囲と馴染みました。ほんのりオレンジの香りがして気分も上々です。
実は床以外にも同じフロアの方からショーケースを譲っていただいたりと、ご近所付き合いが長屋的な雰囲気を持った豊島ビル。
そのうち同じ北浜に引っ越された「山田衣」さんや、ビルの方のレポートもしたいと思います。