クリスマス・お正月におすすめ！ボードゲーム2020（ファミリー編）

今年は帰省やお呼ばれなど、大勢で集まることが難しいですね。
おうち時間を楽しんでいただけるボードゲームをご紹介します。

クリスマス・お正月におすすめ！ボードゲーム2020（お子様編）

ファミリー（小学生～大人向け）ボードゲーム

ジャスト・ワン

「ヒミツの言葉」を当ててもらう、協力型パーティーゲーム

対象年齢：8歳～　プレイ人数：3～7人
みんなで協力して、「回答者」にヒミツの言葉を当ててもらいます。
でもヒントがかぶっちゃうとダメ、かぶったヒントは伏せないといけません。
「回答者」へのヒントが減ることに。
他の人とかぶらずに、推理の手助けになるようなヒントを考えましょう！
2019年ドイツ年間ゲーム大賞受賞作品

医療研究チームの一員になって治療薬を開発しよう

対象年齢：8歳～　プレイ人数：2～4人
異なる役割を持つプレイヤー全員が協力して、世界中で蔓延する様々な感染症の治療薬をつくる『パンデミック』シリーズ。
『パンデミック：ホットゾーン』は『パンデミック：新たなる試練』がコンパクト化したものです。
舞台が世界から北アメリカ、治療すべき病原体が4→3個、役割カードが7→4枚、
など変更点がありますが、全体的にバランスがよく、30分ほどで遊べるので、初めて『パンデミック』を遊ぶ方におすすめです。

テレストレーション

イラスト→言葉→イラスト・・・思わず笑顔になるお絵描き伝言ゲーム！

対象年齢：12歳～　プレイ人数：4～8人
ホワイトボードのスケッチブックを、全員持ってスタートです。
各自、指定されたお題をイラストで表現、左隣の人に渡します。
渡された人は、そのイラストだけを見てお題を推測し、言葉を次のページに記入し左隣へ。
渡された人は、書かれた言葉を見て、イラストで表現。
自分のスケッチブックが戻ってきたら、1人ずつ順番に答え合わせです。
さあ、最初のお題がちゃんと伝わっているでしょうか！？
イラスト→言葉→イラストで、思わぬ誤解が生じ大爆笑に！

ハピエストタウン

市長になって「人口×幸福度」で幸せな街を作ろう！

対象年齢：6歳～　プレイ人数：2～4人
LITTLE FORESTのボードゲーム会で、小学校低学年のお子様にも人気のカードゲームです。
施設を建てて、その施設から得たお金で新しい施設を建てます。
施設は40種類以上。
動物園は幸福度が上がるけど収入は増えない、建設コストが高い遊園地は幸福度・収入ともに増える、学校やタワーマンションは人口が増える、など様々。
誰かが施設を10個建てたら、ゲーム終了の合図です。
勝敗は、各自建てたカードの「人口×幸福度」の点数で決まります。
だんだんできることが増えていく、拡大再生産ゲームの入門としておすすめです。

ウィングスパン

鳥類愛好家になって、森林、草原、湿地で多くの鳥を呼び寄せよう

対象年齢：10歳～　プレイ人数：1～5人
繊細な鳥のイラストが美しい、バードファンにはたまらない中級ゲームです。
プレイヤーは鳥類愛好家。自分の敷地に鳥を呼び寄せます。
170種類ある鳥カードには生息地（森林、草原、湿地）、餌、卵の数が記されていて、その鳥の特徴を生かしたゲームになっています。
鳥カードの勝利点以外に、ラウンドごとに目的が設定されていたり（例：水辺にすむ鳥が多かった人順に追加点）、最初に配られるボーナスカードの内容を考慮したりと、気にしないといけない範囲は広いのですが、イラストと鳥に関する一言メモのおかげで、そこまで重く感じず楽しめます。
2019年ドイツ年間エキスパートゲーム大賞受賞作品

グラビティ・スーパースター

不安定な重力を持つ惑星を移動して、星のかけらをたくさん集めよう！

対象年齢：7歳～　プレイ人数：2～6人
プレイヤーは冒険者になって、不思議な重力の惑星で星のカケラを多く集めます。星のかけらが金平糖みたいで可愛いのです。
重力はそれぞれのプレイヤーコマの足元の方向に働くので、自分の横から他のプレイヤーコマがボカーンとぶつかってくることも。
下に足場がないとヒューっとボード外に飛び出て、反対側から戻ってきたりします。
昔のテレビゲームのような感覚のゲームです。
カードの効果で壁を飛び越えたり、回転したりでき、どの順番でカードを使おうか考えどころもあり、大人も十分楽しめます。

チームアップ！

みんなで相談して、木製ブロックをお題のとおり積み上げよう

対象年齢：7歳～　プレイ人数：1～4人
できるだけ段を埋められるように、計画して積んでいく協力ゲームです。
1人でも遊ぶことができます。
カードを引いて、その条件に合うブロックを土台に積み上げます。
（例：赤色のブロック、正方形のブロック、など）
積むときも制限があり、色の面を上にすることが必須で、同じ形のブロックを横に並べたり縦につんではいけません。
置けなかったカード1枚につきマイナス1点、また余ったブロック1個につきマイナス1点。
5段目を全部積めると最高得点25点。なかなか5段目までたどり着けず、再チャレンジしたくなるゲームです。

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12月30日まで何度でもご利用いただけますので、ぜひお友だちに追加してみてください。
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