トリートメントやワークショップ、ボードゲーム会では、ハーブティーをサービスでお出ししています。
ブレンドはその時々で変えていていますが、お気に入りのブレンドに偏ってしまいがちなので、たまに実験しています。
先日試したマロウブルーと緑茶の雁が音の組み合わせはなかなか美味しく、嬉しい発見でした。
マロウブルーはほんの少しとろみがあり、喉の保護にも役立つハーブ。
味はかなりあっさり(ほとんど感じられないくらい)しているので、味よりもその水色の変化で注目されることの方が多いかもしれません。
単独で入れると下の写真のようにまず青くなり、時間が経つと茶色っぽく変化します。
レモンなど酸性のものを加えるとピンクに変化します。
これはマロウブルーに含まれているアントシアニンによるもの。
一方の雁が音は、緑茶の茎の部分のみを使用したお茶。
茶葉の部分と比べて苦味が少なく、甘さと爽やかさがあります。緑茶が苦手な方も飲みやすいかと思います。
マロウブルー自体はほとんど味がないのですが、雁が音に加えるとまろやかになり、いい相性です。
マロウブルーの紫色と雁が音の緑色のコントラストがきれいで、茶葉を合わせる時うっとりしてしまいます。
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