ご近所の公園猫サポーターさんが一時預かりしていた3匹の子猫たち。
1匹はひと足早く里親さんが決まり、行き先未定だった2匹も無事、里親さんが決まって昨日お迎えにいらっしゃいました。
仲良しの2匹、一緒に迎えてもらえて良かったです。
取っ組み合いもしょっちゅうな2匹
床と似ています
すやすや
のびー
ごろんごろん
隙間好き
お気に入りのリボンと
のぞき見?
先に里親さんが決まった女の子。
壇蜜に似てると思ったのは私だけ?
3匹とも優しそうな里親さんが見つかって、本当によかった。
大阪市は、飼い主がいない猫にまつわる近隣トラブルや殺処分を減らすべく、公園猫適正管理推進サポーター制度を設けて、ボランティアさんが活動しやすくしている全国でも珍しい行政ということを今回知りました。
サポーターさんは市管轄の公園で活動されていて、主に
●避妊去勢手術を受けさせる
●適切にえさをやる(餌の放置をしない)
●周辺の掃除
の3つを実施されています。
避妊去勢手術を受けた猫は耳にV字カットの印があるそうです。
世話できない動物を捨ててしまうのはもちろんのこと、安易な「かわいい」や「かわいそう」から無責任に餌やりをして増やしてしまうことは、結果的に猫を不幸にしてしまうことだと改めて感じました。