日曜日のボードゲームデーの様子です。
今回はLITTLE FORESTのお向かいの部屋、「アトリエ箱庭」さんをお借りしていました。
11時から17時までは小さなお子さんも楽しめるゲームをご用意した「親子で楽しむボードゲームデー」。
たくさん卵を産んだウミガメが勝つすごろくゲーム「ウミガメの島」。
他のカメの背中に乗っかって進むことができます。
遺跡に財宝を発掘しに行く「インカの黄金」。
基本的には"進む”か"戻る”かを決めるだけなので、小さなお子さんも参加できますよ。
みんなが出したトッピングカードを使ってピザを焼く「マンマミーア!」。
最初はどのトッピングが出たか覚えておこうと頑張りますが、だんだん記憶があやふやに。
結局は勘にたよる方がうまくピザが焼けます(笑)。
「赤ずきんは眠らない」。
"はらぺこ狼”役が眠っている“赤ずきん”や“おやぶた”、”こぶた”を襲って得点を得ます。
ただし、眠らずにトラップをしかけられていることもありますよ。
お客様が持って来てくださった「犯人は踊る」。
手札がしょっちゅうお隣と入れ替わるので、犯人カードがいつ手元に来るかわかりません。
お子さんの直感力が恐ろしい。
滝つぼに流されないように計算しつつ、宝石をカヌーで取りに行く「ナイアガラ」。
宝石を取ったものの、川の流れに邪魔されて岸に戻るまでが一苦労。
このしかけのアイデアに感心してしまいます。
透明板がたくさん動くと、カヌーが落ちてしまう仕組み。
これは高い!さいころを振って動物を積んでいく「お背中よろしいですか?」。
「ガイスター」対決。
相手の良いオバケを4個とるか、相手に悪いオバケを4個とらせるか、自分の良いオバケを相手の陣地から脱出させるかで勝利できます。
良いオバケか悪いオバケかは相手にはわからないので、あやしい動きで惑わせたり。
カードの絵の色の順番に素早くカップを並べる「スピードカップス」。
できた人からチンッとベルを鳴らします。みんなでワイワイ遊べるゲーム。
お昼の部の最後は「おさかなクン」。
釣り人チームとおさかなチームに別れてさいころを振る、単純だけど小さい子に人気のゲームです。
18時から21時までは「大人が楽しむボードゲーム夜会」。
お子さんには少し難しいけれど、ボードゲームが初めての大人の方も楽しんでいただけるようなゲームを用意しました。
この日遊んだのは「エルフェンランド」。
エルフの青年になってエルフ国を旅します。たくさんの街をまわれた人の勝ちですが、乗り物を駆使しなければなりません。計画を立てたのに思い通りにいかなかったり...。そこは臨機応変に。実際の旅行に通じるものがあります。
夜の部はボードゲームを全くやったことがない方が参加してくださいました。
ゲーム後「頭を使った〜」とおっしゃっていましたが、楽しんでいただけたようです。
次回のボードゲームデーは10月9日(日)、お昼も夜も予定しています。
ハロウィンにちなんでオバケのゲームをいくつかご用意しますのでお楽しみに!