まちライブラリー@もりのみやキューズモールで行った「ボードゲームで遊ぼう!」の様子です。
まちライブラリーで行うイベントは、みなさんにおすすめの本を持ち寄っていただき、自己紹介代わりに簡単に本の紹介をしていただきます。
毎回面白そうな本を教えていただけるので、私も楽しみにしています。
(まちライブラリーの本棚はみなさんの寄贈本で成り立っています。もしよろしければ、というスタンスで寄贈を受け付けています。)
今回紹介いただいたのは『ごいた入門』(能登ごいた保存会大阪支部の方が持ってきてくださいました!)、自由な発想でお絵かきできる『ぬるほん』(これは小さいお子さんへのプレゼントに良さそう!)、チェスやポーカーといったまさにゲームがテーマになった『キング&クイーン』『女王のポーカー』『ゲームの名は誘拐』、いろんなボードゲームを紹介している名著『ボードゲームカタログ』です。
私はロードレース小説『キアズマ』を持っていきました(エースを勝たせてるために囮になったり、という駆け引きにゲーム性を感じます)。
ナンジャモンジャ
個性的なナンジャモンジャ族のみんなに、名前をつけてあげよう!
同じ子が出てきたらいち早くその子の名前を呼んであげてね。
一番早く名前を呼んだ人がカードをもらえます。
今回は1回だけでしたが、2回目になるとさらに記憶が混乱します!
横暴編集長~ニンジャ記念日~
実際に存在する本のタイトルが上下に分かれた札があります。
それを組み合わせて面白いタイトルを作る、まちライブラリーにぴったりのゲーム♪
最年少の男の子には難しいかな?と思いましたが、素敵なタイトルを作っていました。
最終タイトルに選ばれたのは「りんご死をまねく」。
誰もが知っている名作童話を現代風にアレンジした意欲作!?だそうです。
ゴビット/Gobbit
食物連鎖がテーマになった反射神経系ゲーム。
ヘビはカメレオンを食べ、カメレオンはムシを食べます。
食べる方は相手のカードを取りに行き、食べられるほうは自分のカードを手でガードします。
時計回りで順番に自分のカードを表向けるので、いつチャンスが来るか、はたまたピンチになるかドキドキです!
ヒトトイロ/Match Me!
最後の10分、ゲームをショートにして遊びました。
お題からどの色がマッチするか想像して、手札から色カードを出していきます。
全員同じ色になるよう目指す、協力ゲーム。
シンプルながらこれがなかなかそろわない!そこが面白いゲーム。
今月も短い時間ながらみんなでボードゲームを楽しむことができました。
次回の日程が決まりましたらまたお知らせします。お楽しみに♪