親子で楽しむボードゲームデーのレポート
日曜日の「親子で楽しむボードゲームデー」のレポートです。
この日も寒い中お越しくださり、ありがとうございました!
ドブルキッズ/Dobble Kids
全てのカードに必ず一つは共通の絵がある『ドブルキッズ』。
『ドブル』のイラストが全て動物になり、お子さんもより遊びやすくなりましたよ♪
ただし『ドブル』より絵の大小の差が激しいので、大人も翻弄されてしまいました。
ブロックス/Blokus
お客様持参の『ブロックス』。
自分の色の角をつなげていって、できるだけタイルが余らないように置いていきます。たくさん余ってしまった時は悔しくて、もう1回!と再挑戦したくなります。
からすのメモリー/Klatsch-Memo
変則神経衰弱『からすのメモリー』。
1人ずつカードを1枚めくっていき、同じ絵が出たら両手で2枚のカードを抑えます。
カードを取るのは全員が参加できます。
終盤になるとみんな身を乗り出します。
手の重なりあいにご注目!1番下の人、手で覆っている面積が多い人の順で優先されます。
ハンズ/Hands
手でコミュニケーションをとる『ハンズ』。
手札のカードの手のポーズを真似して、同じポーズをしている人を探します。
外は雪が降っていましたが、中は暑いくらいでした。
わたしはだあれ?/Welches Tier bin ich?
絵本のようなイラストが可愛い『わたしはだあれ?』。
動物と動物の格好をした子どものペアを早く探すカルタのような遊び方と、出題者に「しっぽは長いですか?」などの質問をして、どの動物かを当てるクイズゲームの2種類が楽しめます。
出題者は「はい」か「いいえ」しか答えられないので、質問する人はそれをふまえて尋ねます。
大人たちの『わたしはだあれ?』ガチンコ勝負。最小限の質問で当てにいきます!
アイスクール/ICE COOL
ペンギンたちの追いかけっこ『アイスクール』。
ここはペンギン学校。
授業をさぼって魚を捕りに行くヤンチャペンギンを、真面目な風紀委員ペンギンが追いかけます。
ヒューゴ~オバケと鬼ごっこ/HUGO
おばけに追いかけられる『ヒューゴ』。
夏休みのゲーム会で遊んだのを覚えていてくれました。
逃げ込める部屋は早い者勝ち。
ヒューゴが後ろに迫ってくると、本当にドキドキします...。
ハリガリ/Halli Galli
同じ果物が5つ揃うと、早い者勝ちでチン!とベルを鳴らす『ハリガリ』。
窓ふき職人/Meister Scheibenkleister
山札の四角と同じ大きさの窓を探す『窓ふき職人』。
この窓!と思ったら、自分の色のコマを置きましょう。
同じ窓に置けるのは2つまで。
イラストが描かれた窓は、絵や色の情報があることで大きさの感覚がわかりにくくなっています。そのため正解者なし、なんてこともありますよ。
メイ・カー/MaCar
部品を集めて素早く大きな車を作る『メイ・カー』。
どのパーツを組み合わせるかは自由!
来月の親子会はいつもと異なり第3週の日曜日(3/19)です。
どうぞお楽しみに♪