明日の「親子で楽しむボードゲームデー」でご用意しているゲームを紹介します。
酉年にちなみ、鳥や空から連想してゲームを揃えてみました。
イベントの詳細はこちらをご覧ください。
皆様のお越しをお待ちしています♪
●ハゲタカのえじき
手札の数字カード(1〜10)を使って山札の数字(-5から10)を取って、点数を争います。全員の中で一番高いカードを出した人が山札を手に入れることができます。
高い数字を出しても自分以外に同じ数を出した人がいると(あいこの場合)、もらうことができません。
感覚が似てる人と遊ぶとかぶることも多々ありです。
洞察力を駆使する人、直観力を大事にする人、どちらも楽しめるゲームです。
●わたしはだあれ?
3歳から楽しむことができる簡単バージョンと、少し大きい子向けバージョンの2種類の遊び方ができます。
簡単バージョンは山札の動物を見て、動物のかっこうをしている子供のカードを探し出します。
大きい子向けバージョンは、山札の動物を出題者だけがこっそり見て、みんなに質問してもらい、いち早くどの動物かわかった人はカードをもらいます。
絵の可愛らしさも魅力的。
●にわとりのしっぽ
中央の八角タイルを表向け、自分のにわとりのすぐ前にあるたまごタイルと同じ絵だったら前に進むことができます。違っていたら裏向きに戻します。他のにわとりを追い越すと、しっぽを引っこ抜いて自分のものにできます(なんてこと!)。
他の人がめくったタイルも覚えておきましょう。記憶力が試されるにわとりの追いかけっこです。
●気球で大空へ
こちらも記憶力が必要ですが、ちょっとした駆け引きも楽しめますよ♪
よりたくさんの冒険者たちを気球で飛び立たせるため、カゴカードに合ったバルーンカードを集めます。不要なカードは裏向きで共通の場へ伏せておきます。
自分に必要なカードを取ることが一番の目的ですが、人にいらないカードをひかすよう仕向けたり、年齢が上がると楽しみ方の幅も広がりそう。
●カラスのメモリー
変わり種の神経衰弱ゲーム。一人一枚ずつめくっていき、めくったカードは表向きのままにします。同じ絵の2枚を見つけたら、だれでも好きな時に2枚同時に両手で押さえます。
似た絵があるのでとってもまぎらわしいです。全体を眺めるというのは、子供の方が案外得意らしいですよ。
絵本が元になっている、ファンタジックな絵柄です。
●カルカソンヌ
こちらは鳥の目のように俯瞰して見る、ということで紹介します。
タイルを一枚ずつ引いて街や道・教会・草原を完成させて、自分のコマを置いたところが点数になるゲームです。
建物や道が無事完成するのかドキドキしながらも、全体が広がっていく様子は楽しいものです。
のどかな気分になるボードゲームです。
「予約優先制」をとらせていただいています。
当日飛び入り参加のお客様へ
当日の飛び入り参加も可能ですが、お席がない場合はお断りさせていただくこともございますのでご了承くださいませ。
※当日朝の空席状況はホームページでご案内します。
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TEL 080−9605−7972