6月10日「親子で楽しむボードゲームデー」の様子です。
今回も大勢の方が遊びに来てくださり、3部屋が満員になりました。いつもながらゲームの説明などをかって出てくださるお父さん方に感謝です。
※親子会は毎月第2日曜日に定期開催しています。初めての方も気軽に楽しんでいただけるゲーム会です。
ウミガメの島
前回遊んだ子供たちからのリクエスト。掛け算はまだ習っていないので、サイコロを2個・3個振った時は、大人に計算を助けてもらいながらコマを進めました。子供たちが慎重に点を稼いでいたのが印象的。
フーッとケーキ
『パクッとプリッと』のデザイナー・さかしんさんが持ってきてくださったゲーム。カードの色に対応するケーキの穴にボールを入れるべく、フーッと息を吹きかけるゲーム。
ぜひ遊んでみてください、難しいから!
息を吹き続ける必死な様子を、見学する人も楽しめるゲームです。
それはオレの魚だ!
ペンギンのお魚とりゲーム。
お父さんとお嬢さんが途中まで協力プレイ。
最後の最後で決裂しましたが、初プレイながらお嬢さんも健闘していました。
メイ・カー
カードを組み合わせて早く車を作るゲーム。
車好きのお子さんにおすすめです。
ドブル・キッズ
カードに共通する動物を探して、その名前を呼びながらカードを取ったり置いたりするゲーム。遊び方のバリエーションがいくつかあって楽しめます。最年少の男の子、ペアのお父さんにハッパをかけていました!
こちらはドブル。
『ドブル・キッズ』より絵のバリエーションが多く動物に限らないので(カードの枚数も多い)、小学生以上の方が遊びやすいです。遊び方はどちらも同じ。
パクッとプリッと
お題カードの動物の好物をめくったら、その場所にその子のうんちカードを置く、カードが減らない記憶ゲーム。イラストがとにかく可愛い。ゲームデザイナーさん自らインストして下さいました。
レシピ
自分だけが見ていいレシピカードの具材を着々と集めていくゲーム。人が捨てたカードも、必要かもしれないからよく見ててね。前回遊んだ子供たちが説明してくれました!
オバケだぞ〜
サイコロの目がオバケだったら自分の色の駒にオバケカバーをかぶせます。全員オバケになってからがこんがらがって大変です!
スティッキー
サイコロの目の色の棒を、崩さないように気をつけて引き抜くゲーム。お子さんが小さければ棒の点数は計算しなくても十分遊べます。
ハゲタカのえじき
1から15までの手札を使って、-5から+10までの得点カードをとるゲーム。
ちょっとした駆け引きもあるので、お子さんには少し難しかったかな?一緒に遊んだ親御さんには好評でした。
ねことねずみの大レース
ねこに追いつかれる前に、お友達のねずみの家に逃げ込んで小さなチーズを取るか、ゴールを目指してホールチーズを取るか。二周目からはねこの速度がアップ!ねずみの数を間違えていて申し訳なかったです…。
ナインタイル
カードの指定通り、自分のタイルを素早く並べ替えます。タイルは裏表で模様が違うので焦りますが、落ち着いてやった方が早くできることが多いです。
バスルートをつくろう
お客様持参の京都の街を舞台にして自分のバスを走らせるゲーム。10歳からという年齢設定が納得の、考えることは多いけど、バスを走らせている気分が味わえる楽しいゲーム。
モンツァ・カーレース
こちらも前回遊んでリクエストがかかったゲーム。サイコロ6個を振って出た色と同じ色のマスを進める、サイコロゲーム。ダントツで1位⁉︎と思いきや、何が起こるかわからないのがカーレースの面白さ。
メモアール
前の人がめくったカードの動物か背景が共通のカードをめくっていく記憶ゲーム。覚えておかないといけない要素が二つあるのでなかなかしんどいですが、ラウンドが変わってもカード配置は変わらないので、覚えていくことができるのが助かります。
カヤナック
シロクマの魚釣りゲーム。釣竿でゲーム(A4の紙をはさみます)に穴を開ける楽しさは、他のゲームではあまりないかも。小さい子が遊べる簡単ルール、ちょっと複雑になったルールと、遊ぶ子の年齢によってアレンジできます。
ゾーゲン
山のカードに描かれた微生物より、種類がひとつ多いかもしくは少ないカードを素早く出すゲーム。出してはいるけど名前を呼べず立ち往生することもしばしば。大人4人+手ごわい小学生男子でプレイ。このゲーム、年齢は関係ないですね。
ワイルドバイキング
一時こればっかりで遊びすぎてお父さんから封印されていた競りゲーム。この日は久々に取り出してきて遊んでいました。2人プレイも楽しそうでした!
他にも
『おばけキャッチ』
『ナンジャモンジャ』
『ハリガリ・パーティー』
『ぴっぐテン』
『ヤムヤム』
『キレイがきらい』
で遊びました。
『ボ育て。』vol.2、販売しています。
子育て中の方におすすめの冊子です。見本誌がございますので、ご覧くださいませ。