毎月第2日曜日恒例、親子ボードゲーム会のレポートです。
アミーゴバンデット
協力してドラゴンより早くお宝にたどり着きます。お宝を手に入れるには3つの鍵が必要。お助けアイテム・ドラゴンのおやつを使うことなく、成功!
ミスターウルフ
お花のチップをめくって、屋根カードに描かれている動物だったら小屋へ戻してあげます。ちょうどの数だけ入れてね。オオカミチップだったらオオカミが一歩進みます。ちゃんと小屋に戻ったかな、と思ったら、開けて答えあわせ。4歳から遊べます。
ボツワナ
0から6までの動物カードを1枚出して、動物フィギュアを取ります。カードとフィギュアの動物は別でもOK。いずれかの動物カードが6枚出たらラウンド終了。それぞれの一番上のカードの数字×取った動物が得点です。
タイムボム
この日人気で何回もプレイされていたタイムボム。白熱する議論。ポーカーフェイスのボマー団。やりますね!
赤ずきんは眠らない
タイムボムに引き続き、心理戦です。オオカミさんが来た時、赤ずきんたちは寝て点数を稼ぐか、トラップをしかけるか。オオカミ役の時、役割カードをちゃんと考えて渡していました。
キングドミノ
ゲームに詳しいお父さんに、お任せしていたキングドミノ。
マーメイドアイランド
序盤から魔女が連続で出て、ヒヤヒヤ。魔法の杖をうまく使い、3人のマーメイドは無事おうちに帰ることができ、ほっとしました。どのマーメイドを動かすか、協力して考えるゲーム。
おさかなクン
サイコロを振って、出た目の色のお魚を進めるか、釣り人の色が出たら川のタイルを取り去ります。運ゲームですが、お魚チームと釣り人チームに分かれて遊ぶのを気に入ってくれるお子さんが多いです。
スピードカップ
いつでも本気のお父さん。子供たちに立ちはだかる大人の高い壁。
きらめく財宝
氷の柱の中に入ったキラキラの宝石を取りたいちびドラゴンたち。パパドラゴン役は氷のリングをひとつはずします。その時にこぼれ落ちた宝石は、自分の色のものだけ取ることができます。パパドラゴン役が順番にまわってくるのと同時に、自分の宝石の色も変わります。
氷の柱が全部溶けたら、蓋を開けて自分の洞窟に入れた宝石を数えます。箱の中がまばゆくてテンションが上がります。
ドブル
短い時間でサッと遊べる人気のゲーム。小さなお子さん向けのドブル・キッズもありますが、通常版で。
ウミガメの島
他の人のウミガメの背中に乗るのが楽しい、ひとひねりあるすごろくゲーム。ルールがシンプルで、7人まで遊べるので親せきや友達が集まる時にもおすすめです。
ワードスナイパー
ワード系ゲーム。場に出たカードの文字を頭文字にして、お題カードのテーマに合った言葉を考えます。
アイスクール
授業をさぼってお魚を捕りにいくペンギンたちと、真面目な風紀委員との追いかけっこ。ペンギンコマを指ではじきます。このゲームを遊ぶ時は、椅子はいりませんね。
おばけの試験カードゲーム
お城の住人を驚かす見習いオバケたち。おばけのリーダー役は、12人の住人が描かれた「おどかしカード」を表にして、みんなで確認します。リーダーの好きなタイミングで裏向きにしたら、いたと思う住人カードを「ばあ!」と脅かしながら取ります。
全員がパスしたら、答え合わせ。「きみ、いたよね?」と当てずっぽうで取って間違えるとマイナス1点。慎重にいくか、勝負をかけるか。狙っていたカードが先に取られた時の絶望感。
レシピ
最後に、自分のレシピの具材カードを集められたら勝ち!のレシピで終わりました。
他にも「キャプテン・リノ」や「ペンギンパーティ」などで遊びました。
「お母さんも一緒に遊んでほしい。遊んでなかったら面白いのがわからないから」というお子さんの言葉、印象的でした。ぜひ一緒に遊んでみてくださいね。
来月の毎月恒例「親子で楽しむボードゲームデー」は10月13日(日)、
また「ハロウィン・ゲーム会」(大人・子ども参加可能)を10月27日(日)に企画しています。
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