


「ポケモン×工芸展」に行ってきました。
といってもポケモンは全然詳しくなく、吉田泰一郎氏の彫金作品を一度みたかったのがきっかけなのですが、まさにポケモンたちと20人の作家さんたちの技のかけあわせを体感できた展示でした。すごかった!
吉田泰一郎氏のシャワーズ、イーブイ、サンダース、ブースター。彫金技術を使って小さなパーツを無数に組み合わせてできた作品。それぞれ銅を使って変化させているそう。




人間国宝・桂盛仁氏のブラッキー帯留め。「立ち姿」「眠り」「威嚇」、これは本当に可愛らしかった。

葉山有樹氏の有田焼の作品。500匹を超えるポケモンが描かれているそう。

田口義明氏の蒔絵。実物はもっと鮮やかでした。

池田晃将氏の螺鈿作品。制作の様子を以前に映像でみましたが、気の遠くなるような作業…美しかった。



テキスタイルデザイナー須藤玲子藤玲子レース。ピカチュウが連なっています。

小宮康義氏の江戸小紋とその型紙。よく見ると足あと


城間栄市氏の紅型。楽しそう!

ピカチュウ×工芸展は写真撮影可能でした。

美術館の地下では樂家十五代の樂直入コレクションもみることができました。
地下に降りると別の世界が広がったような、美術館の建物も素敵でした。
守山は少し遠いですが、足を運んでよかったです。

帰りは京都でがっつり晩ごはんをいただきました。
オニオンスープが絶品!




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